特許
J-GLOBAL ID:200903044015482306

集中管理システム及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342446
公開番号(公開出願番号):特開平9-186777
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 販売店単位での管理が容易で、システム構築のコストを低減する。【解決手段】 制御要求手段7は、センタ装置4に対し公衆通信回線5を介して被制御装置1等の制御を行なうべく制御要求命令を送信し、センタ装置4の制御手段9は、判別手段8の判別により制御要求命令を受け付ける場合に公衆通信回線3を介して被制御装置1等の制御を行なうので、見掛け上、通信端末装置6が直接的に被制御装置1等の制御を行なえ、通信端末装置設置側における通報装置設置側の管理が容易となる。さらにセンタ装置設置側の人員削減を行なえる。ファクシミリ情報生成手段17は、通信端末装置10からの情報要求に基づきファクシミリ送信情報として収集、生成し、情報送信手段18は、対応するファクシミリ受信装置16に対して公衆通信回線を介して送信するので、プリンタの性能が低い場合に等にも十分な情報を得られ、システム構築のコストを低減できる。
請求項(抜粋):
被制御装置が接続され、双方向通信可能な複数の通報装置と、前記複数の通報装置と公衆通信回線を介して接続されるセンタ装置と、を有する集中管理システムにおいて、前記センタ装置と前記公衆通信回線を介して接続される複数の通信端末装置を有し、前記通信端末装置は、外部からの指示に基づいて前記センタ装置に対し前記公衆通信回線を介して前記被制御装置あるいは前記通報装置の制御を行なうべく制御要求命令を送信する制御要求手段を備え、前記センタ装置は、前記制御要求命令を受け付けるか否かを判別する判別手段と、前記判別により前記制御要求命令を受け付ける場合に前記通信回線を介して前記被制御装置あるいは前記通報装置の制御を行なう制御手段と、を備えたことを特徴とする集中管理システム。
IPC (5件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/08 ,  G08C 19/00 ,  H04N 1/00 ,  H04Q 9/00 311
FI (5件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/08 A ,  G08C 19/00 N ,  H04N 1/00 Z ,  H04Q 9/00 311 H

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