特許
J-GLOBAL ID:200903044019121111

パルスレーザーによる被膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257591
公開番号(公開出願番号):特開2001-081576
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、基板の形状によらず、被溶融材料が高融点材料であっても、厚膜の被膜を確実に形成することができるパルスレーザーによる被膜形成方法を提供する。【解決手段】 パルス幅が0.1〜20msecの高パワー密度のパルスレーザー光1aを集光させて、ターゲット3に照射し加熱することにより生成する溶融粒子3aを、ターゲット3の近傍に配置する基板4上に付着・堆積させ、基板4上に膜厚が100μm〜1mmの被膜を形成してなる。
請求項(抜粋):
パルス幅が0.1〜20msecの高パワー密度のパルスレーザー光を集光させて、ターゲットに照射し加熱することにより生成する溶融粒子を、上記ターゲットの近傍に配置する基板上に付着・堆積させ、上記基板上に膜厚が100μm〜1mmの被膜を形成することを特徴とするパルスレーザーによる被膜形成方法。
IPC (2件):
C23C 26/02 ,  G02B 1/10
FI (2件):
C23C 26/02 ,  G02B 1/10 Z
Fターム (10件):
2K009BB06 ,  2K009CC01 ,  2K009CC02 ,  2K009DD03 ,  4K044AA06 ,  4K044AA13 ,  4K044BA02 ,  4K044BA06 ,  4K044BA10 ,  4K044CA41

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