特許

J-GLOBAL ID：200903044019465988

全稈投入型コンバイン

発明者： 水本 雅也 ,  小田原 哲一 ,  江口 重太郎 ,  木目 修 ,  佐藤 茂夫
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-195294
公開番号（公開出願番号）：特開平7-147829
出願日： 1986年06月27日
公開日（公表日）： 1995年06月13日
要約：

【要約】【目的】 穂先部分のみの収穫によって作業能率を高めることのできる全稈投入型コンバインの特徴を活かしながら、刈残した株を切断する機構を操作性良く設ける。【構成】 脱穀装置1を備えた走行車体の前部に、植立穀稈を切断する刈取装置5、及び刈取った穀稈を脱穀装置1に送る供給装置8で成る刈取部Bを昇降自在に連結した全稈投入型コンバインにおいて、前記刈取装置5で刈残した株を切断するための刈刃機構14を昇降自在に刈取部Bに設けるとともに、前記刈取部Bが所定レベル以上に上昇した場合に、前記刈刃機構14を刈取部Bに対して相対的に強制上昇させる昇降機構を設けてある。

請求項（抜粋）：

脱穀装置(1)を備えた走行車体(A)の前部に、植立穀稈を切断する刈取装置(5)、及び刈取った穀稈を脱穀装置(1)に送る供給装置(8)で成る刈取部(B)を昇降自在に連結した全稈投入型コンバインであって、前記刈取装置(5)で刈残した株を切断するための刈刃機構(14)を昇降自在に刈取部(B)に設けるとともに、前記刈取部(B)が所定レベル以上に上昇した場合に、前記刈刃機構(14)を刈取部(B)に対して相対的に強制上昇させる昇降機構(C)を設けてある全稈投入型コンバイン。

IPC (4件)：

A01D 34/24 ,  A01D 41/02 ,  A01D 47/00 ,  A01D 49/00