特許
J-GLOBAL ID:200903044022966408

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332279
公開番号(公開出願番号):特開2000-155370
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ミラー駆動により発生するファインダー消失時間が長くなる。【解決手段】 撮影光路内に配置される進入位置と撮影光路外に退避する退避位置との間で移動可能なミラー部材1,2と、第1軸10bを中心にして回動駆動される第1レバー部材10と、この第1レバー部材に連結され、第1レバー部材の回動により第2軸30aを中心にして回動してミラー部材を進入位置と退避位置との間で駆動する第2レバー部材30とを有するカメラにおいて、上記第1軸から第1レバー部材と第2レバー部材との連結部までの距離(L1)を、上記第2軸から上記連結部までの距離(L2)よりも長くするとともに、第2軸を、第1軸と連結部の移動範囲の両端位置とを結ぶ線により囲まれる領域S内又はこの領域の近傍に配置する。
請求項(抜粋):
撮影光路内に配置される進入位置と撮影光路外に退避する退避位置との間で移動可能なミラー部材と、第1軸を中心にして回動駆動される第1レバー部材と、この第1レバー部材に連結され、前記第1レバー部材の回動により第2軸を中心にして回動して前記ミラー部材を前記進入位置と前記退避位置との間で駆動する第2レバー部材とを有するカメラにおいて、前記第1軸から前記第1レバー部材と前記第2レバー部材との連結部までの距離を、前記第2軸から前記連結部までの距離よりも長くするとともに、前記第2軸を、前記第1軸と前記連結部の移動範囲の両端位置とを結ぶ線により囲まれる領域内に配置したことを特徴とするカメラ。
IPC (3件):
G03B 19/12 ,  G03B 9/36 ,  G03B 17/00
FI (3件):
G03B 19/12 ,  G03B 9/36 C ,  G03B 17/00 W
Fターム (10件):
2H020MA02 ,  2H020MA09 ,  2H020MB01 ,  2H020MC43 ,  2H054CB04 ,  2H054CB09 ,  2H054CB14 ,  2H054CB17 ,  2H081CC15 ,  2H081DD01

前のページに戻る