特許
J-GLOBAL ID:200903044024019228

揚水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239645
公開番号(公開出願番号):特開平8-074793
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 制御部、インバータのコストダウンと小形化を図ることができ、制御箱の中に塵埃が入らず、設置スペースが少なくてスペースを有効に利用することができるとともに、コンパクトで効果的な防音措置を容易に施すことができるようにする。【構成】 出水管6内の水圧を検出した圧力センサ10からの圧力検出信号に基づき、制御箱15に収容した運転指令制御装置12aおよびインバータ12bからなる制御部12でブースタ3A,3Bを制御する揚水装置において、ブースタ3A,3Bを、水をモータ部31の周囲に流通させてモータ部31を冷却する水冷式として制御箱15に収容し、運転指令制御装置12aおよびインバータ12bの発熱部をブースタ3A,3Bの外筒34に冷却台座11を介して接触させ、制御箱15をほぼ密閉構造にする。
請求項(抜粋):
制御箱に収容した制御部でブースタを制御する揚水装置において、前記ブースタを、水をモータ部の周囲に流通させて前記モータ部を冷却する水冷式として前記制御箱に収容し、前記制御部の発熱部を前記ブースタに接触させて取り付けた、ことを特徴とする揚水装置。

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