特許
J-GLOBAL ID:200903044024175408
埋設管保護装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-269903
公開番号(公開出願番号):特開平10-115394
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は、保護カバー部材により埋設管の埋設位置および埋設管の保護を確実に行うとともに、保護カバー部材により埋設管に沿って確実に並べることができる埋設管保護装置を提供することを課題とする。【解決手段】頂部に対向する開口部を有して埋設管を上側から覆うとともに、開口部近傍の両側部内面に埋設管をその中心線より下側で接触保持する突部が形成され、且つ長さ方向両端部に頂部および両側部の外周縁が端へ向かうに従い拡大する傾斜面が形成された横長の保護カバー部材と、頂部に対向する開口部を有して、保護カバー部材を埋設管を覆ってその長さ方向に並べられて互いに隣り合う保護カバー部材の端部を覆うとともに、保護カバー部材の端部を接触保持する保持部を有し、且つ保護カバー部材の端部の傾斜面に接触してこの端部の抜け出しを阻止するフランジを有する継手とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
頂部、この頂部の両側に連続する直線をなす両側部およびこの両側部の各先端に挟まれて前記頂部に対向する開口部を有して埋設管を上側から覆うとともに、前記開口部近傍の前記両側部内面に前記埋設管をその中心線より下側で接触保持する突部が形成され、且つ長さ方向両端部に前記頂部および両側部の外周縁が端へ向かうに従い拡大する傾斜面が形成された合成樹脂からなる横長の保護カバー部材と、頂部、この頂部の両側に連続する両側部およびこの両側部の各先端に挟まれて前記頂部に対向する開口部を有して、前記保護カバー部材を前記埋設管を覆ってその長さ方向に並べた状態において互いに隣り合う前記保護カバー部材の傾斜面を有する端部を覆うとともに、この保護カバー部材の端部を下側から接触保持する保持部を有し、且つ前記保護カバー部材の端部の抜け出しを阻止するフランジを有する継手とを具備することを特徴とする埋設管保護装置。
IPC (3件):
F16L 57/00
, H02G 9/06
, F16L 1/024
FI (3件):
F16L 57/00 A
, H02G 9/06 Z
, F16L 1/02 V
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