特許

J-GLOBAL ID：200903044027114108

電子写真感光体、その製造方法及び電子写真画像形成法

発明者： 西垣 敏 ,  石田 一也
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 野河 信太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-377209
公開番号（公開出願番号）：特開2000-199976
出願日： 1998年12月29日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：

【要約】【課題】 高密度記録を忠実に大面積にわたって再現する高感度な感光体を実現することを課題とする。【解決手段】 像を露光して1200dpi以上の潜像を形成し、反転現像方式で潜像の可視化を行う画像形成装置に使用される感光体であって、該感光体が、熱容量C(cal/cm3 ・°C)と熱伝導率ρ(cal/cm・sec・°C)で定義されるC/ρ値が0.09以上である導電性支持体1上に、C/ρ値が0.09未満の中間層2、厚さ1μm以下の電荷発生層3及び厚さ20μm以下の電荷輸送層4をこの順で備えてなることを特徴とする電子写真感光体により上記課題を解決する。

請求項（抜粋）：

像を露光して1200dpi以上の高密度の潜像を形成し、反転現像方式で潜像の可視化を行う画像形成装置に使用される感光体であって、該感光体が、熱容量C(cal/cm3 ・°C)と熱伝導率ρ(cal/cm・sec・°C)で定義されるC/ρ値が0.09以上である導電性支持体上に、C/ρ値が0.09未満の中間層、厚さ1μm以下の電荷発生層及び厚さ20μm以下の電荷輸送層をこの順で備えてなることを特徴とする電子写真感光体。

IPC (10件)：

G03G 5/047 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 102 ,  G03G 5/05 104 ,  G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 371 ,  G03G 5/10 ,  G03G 5/14 ,  G03G 5/14 101 ,  G03G 9/00

FI (11件)：

G03G 5/047 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 102 ,  G03G 5/05 104 B ,  G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 371 ,  G03G 5/10 ,  G03G 5/14 ,  G03G 5/14 101 E ,  G03G 5/14 101 D ,  G03G 9/00

Fターム (21件)：

2H005EA05 ,  2H068AA13 ,  2H068AA16 ,  2H068AA19 ,  2H068AA34 ,  2H068AA37 ,  2H068AA43 ,  2H068AA44 ,  2H068AA58 ,  2H068BA05 ,  2H068BA12 ,  2H068BA39 ,  2H068BA60 ,  2H068BB26 ,  2H068BB28 ,  2H068BB52 ,  2H068CA60 ,  2H068EA16 ,  2H068FA30 ,  2H068FB07 ,  2H068FC08