特許
J-GLOBAL ID:200903044027136829

横坑構造物と立坑構造物との接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-107018
公開番号(公開出願番号):特開平11-287083
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】横坑構造物の接続部が破損しにくい構造とし、しかも施工に手間と時間をかけず、建設コストもかけないこと。【解決手段】シールド発着部12にソケット6をトンネル構築方向に設け、ソケット6にスリーブ部6bをトンネル構築方向に筒状に形成し、シールドトンネル覆工体3をスリーブ部6b内に、クリアランス空間7を環状に形成する形で挿嵌させて設け、クリアランス空間7に緩衝材20を充填設置して構成する。
請求項(抜粋):
側部に横坑掘削発着部が形成された立坑構造物を有し、前記横坑掘削発着部にソケット部材を横坑構築方向に設け、前記ソケット部材に横坑構造物収容部を前記横坑構築方向に筒状に形成し、横坑構造物を、前記横坑構造物収容部内に、該横坑構造物収容部の内周面と前記横坑構造物の外周面との間に応力分散伝達空間を環状に形成する形で挿嵌させて設け、前記応力分散伝達空間に緩衝材を充填設置して構成した横坑構造物と立坑構造物との接続構造。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 1/00
FI (2件):
E21D 9/06 301 E ,  E21D 1/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭48-033090
  • 特開昭51-034532
  • 特開昭47-025911

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