特許
J-GLOBAL ID:200903044031611132
共重合体及びエレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-103484
公開番号(公開出願番号):特開2003-292587
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 9-オキソ-9-ホスファフルオレン-2,7-ジイル基を繰り返し単位として有し、EL素子に使用可能で、非塩素系溶媒への溶解性に優れた共重合体を提供する。【解決手段】 下記式(1)及び式(2)で示される繰り返し単位を含み、ポリスチレン換算の数平均分子量が103〜108である共重合体。・・・・・(1)〔式中、Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アリール基、アルキロキシ基、シクロアルキロキシ基、アラルキロキシ基又はアリーロキシ基を示す。〕・・・・・(2)〔式中、Ar1、Ar3及びAr5は、それぞれ独立にアリーレン基又は2価の複素環基を示す。Ar2及びAr4は、それぞれ独立にアリール基又は1価の複素環基を示す。nは0〜3の整数を示す。〕
請求項(抜粋):
下記式(1)及び式(2)で示される繰り返し単位を含み、ポリスチレン換算の数平均分子量が103〜108であることを特徴とする共重合体。・・・・・(1)〔式中、Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アリール基、アルキロキシ基、シクロアルキロキシ基、アラルキロキシ基又はアリーロキシ基を示す。〕・・・・・(2)〔式中、Ar1、Ar3及びAr5は、それぞれ独立にアリーレン基又は2価の複素環基を示す。Ar2及びAr4は、それぞれ独立にアリール基又は1価の複素環基を示す。nは0〜3の整数を示す。〕
IPC (6件):
C08G 61/12
, C09K 11/06 680
, H05B 33/10
, H05B 33/12
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (7件):
C08G 61/12
, C09K 11/06 680
, H05B 33/10
, H05B 33/12 Z
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
Fターム (8件):
3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4J032BA18
, 4J032BA25
, 4J032BB06
, 4J032BB09
, 4J032BC02
前のページに戻る