特許
J-GLOBAL ID:200903044034369618

偏光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285973
公開番号(公開出願番号):特開平8-122525
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】信頼性試験後クロスニコル状態での光洩れを抑制した偏光板を提供する。【構成】偏光素子膜の支持体として、MD方向の抗張力が15kg/mm2 以上、TD方向の抗張力が12.5kg/mm2 以上であるセルロース系2軸延伸フィルムを使用した偏光板。【効果】本発明の偏光板を使用することにより、光洩れによる液晶表示装置面内のコントラストのバラツキが少なくなり表示品位が向上する。また、その偏光板を電極基板に接着させるための粘着剤層を2層とし、かつ偏光板に接する1層目の粘着剤のゲル分率を2層目の粘着剤のゲル分率より小さくすることにより、コントラストのバラツキが更に少なくなる。
請求項(抜粋):
偏光素子膜の支持体として、MD方向の抗張力が15kg/mm2 以上、TD方向の抗張力が12.5kg/mm2 以上であるセルロース系フィルムを使用したことを特徴とする偏光板。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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