特許
J-GLOBAL ID:200903044039065153
小動物忌避システム、及び小動物忌避プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-079193
公開番号(公開出願番号):特開2003-274840
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 小動物が忌避する忌避音波の周波数情報を配信することが可能な小動物忌避システムを提供することを課題とする。【解決手段】 小動物忌避システム1は、超音波SWの周波数を記憶した周波数データベースを有するサーバ側記憶手段、小動物情報を公開する公開手段、要求情報RSを受付ける受付手段、変数条件を受付ける変数受付手段、周波数情報FDを抽出する抽出手段、基本周波数データを補正する補正手段、及び周波数情報FDを配信する配信手段を有する管理サーバ2と、端末側記憶手段、小動物情報を閲覧する閲覧手段、忌避する小動物を選択する選択手段、配信要求を行う配信要求手段、変数条件の入力送信する変数送信手段、周波数情報FDを取得する取得手段、超音波SWを発生させる音波発生手段、及び音波変更条件に基づいて超音波SWを変更する音波変更手段を有する携帯端末3とを具備する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークに接続した管理サーバは、小動物が不快と感じ忌避する忌避音波の周波数情報を前記小動物の種に対応させて格納した周波数データベースを有するサーバ側記憶手段と、前記周波数データベースに格納されている忌避可能な前記小動物のリストを小動物情報として前記通信ネットワーク上に公開する公開手段と、前記公開手段によって公開された前記小動物情報に基づいて前記通信ネットワークに送出された前記周波数情報の配信要求を受付ける受付手段と、受付けた配信要求に基づいて指定された前記小動物に対応する前記周波数情報を、前記サーバ側記憶手段から抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出された前記周波数情報を、前記通信ネットワークを介して配信要求先に配信する配信手段とを具備することを特徴とする小動物忌避システム。
IPC (3件):
A01M 29/02
, G06F 17/60 302
, G06F 17/60 506
FI (4件):
A01M 29/02 A
, A01M 29/02 J
, G06F 17/60 302 E
, G06F 17/60 506
Fターム (12件):
2B121AA03
, 2B121AA04
, 2B121AA06
, 2B121AA13
, 2B121AA14
, 2B121AA17
, 2B121DA58
, 2B121DA59
, 2B121DA70
, 2B121EA01
, 2B121EA21
, 2B121FA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
携帯電話端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-012986
出願人:株式会社デンソー
-
特開昭58-187127
-
吸血昆虫の誘引捕獲装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-293599
出願人:神田錬藏
-
ゴキブリ撃退装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-314248
出願人:斉藤浩, 奥田靖夫, 杉本光由
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