特許
J-GLOBAL ID:200903044043354968

レーザ治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-056024
公開番号(公開出願番号):特開2002-253572
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 出射端側でのレーザ出力を手間なく確認することができ、適性に調整されたレーザ出力で治療を行えるレーザ治療装置を提供すること。【解決手段】 治療用レーザ光源からのレーザ光を治療部位に照射するレーザ治療装置において、レーザ光を治療部位上で走査する走査ミラーを持つレーザ走査光学系を内部に有するハンドピースと、該ハンドピースに治療レーザ光源からのレーザ光を導光する導光光学系と、前記走査ミラーを駆動する駆動制御手段と、前記走査ミラーで反射されたレーザ光の出力を検出する出射側検出センサであって、走査ミラーの走査可能なレーザ光路でかつ治療部位上へレーザ光を走査するときの走査光路外にて前記ハンドピースに配置された出射側検出センサと、を備える。
請求項(抜粋):
治療用レーザ光源からのレーザ光を治療部位に照射するレーザ治療装置において、レーザ光を治療部位上で走査する走査ミラーを持つレーザ走査光学系を内部に有するハンドピースと、該ハンドピースに治療レーザ光源からのレーザ光を導光する導光光学系と、前記走査ミラーを駆動する駆動制御手段と、前記走査ミラーで反射されたレーザ光の出力を検出する出射側検出センサであって、走査ミラーの走査可能なレーザ光路でかつ治療部位上へレーザ光を走査するときの走査光路外にて前記ハンドピースに配置された出射側検出センサと、を備えることを特徴とするレーザ治療装置。
IPC (3件):
A61B 18/20 ,  A61N 5/06 ,  H01S 3/10
FI (3件):
A61N 5/06 E ,  H01S 3/10 Z ,  A61B 17/36 350
Fターム (18件):
4C026AA01 ,  4C026AA04 ,  4C026BB02 ,  4C026FF17 ,  4C026FF22 ,  4C026GG02 ,  4C026GG03 ,  4C082RA01 ,  4C082RC04 ,  4C082RE17 ,  4C082RE22 ,  4C082RJ02 ,  4C082RJ03 ,  5F072AA05 ,  5F072AB13 ,  5F072MM04 ,  5F072RR01 ,  5F072YY01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-066737
  • レーザ治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249400   出願人:株式会社ニデック
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-066737
  • レーザ治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249400   出願人:株式会社ニデック

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