特許
J-GLOBAL ID:200903044046837188

シート状海苔の端部切落し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-130489
公開番号(公開出願番号):特開2002-320469
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 回転するカット刃を損傷させずにシート状海苔の端縁をカットする。【解決する手段】 シート状海苔の搬送装置8と、シート状海苔の搬送移行路上に配備したローラ式カット装置1の組合せからなり、カット装置1は周面にカット刃23を具えたカット部材2と該部材に対向配備された受けローラ3とによって構成され、受けローラ3はカット部材2から離間する方向に付勢され、カット部材2のカット刃23が受けローラ3と対向した状態でカット刃23と受けローラ3の隙間が0となる様に前記受けローラの位置が調節可能なことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シート状海苔の搬送装置(8)と、シート状海苔(9)の搬送移行路上に配備した回転式カット装置(1)との組み合せからなり、該カット装置(1)は周面にカット刃(23)を具えた回転カット部材(2)と該カット部材(2)に対向配備されカット部材(2)との間でシート状海苔(9)を挟む回転受けローラ(3)とによって構成され、カット部材(2)と受けローラ(3)の何れか一方は他方から離間する方向に付勢され、カット部材(2)のカット刃(23)が受けローラ(3)と対向した状態でカット刃(23)と受けローラ(3)の隙間が0となる様に調節可能なことを特徴とするシート状海苔の端部切落し装置。
Fターム (2件):
4B019LP17 ,  4B019LT71

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