特許
J-GLOBAL ID:200903044047247473
EDIFACTデータ及びユーザデータ間の変換方法およびこの方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267105
公開番号(公開出願番号):特開2001-092711
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 種々の業務システムに柔軟に適用できるEDIFACTデータ及びユーザデータ間の変換方法を提供する。【解決手段】 処理記述言語で記述された命令に従って、EDIFACTデータと所定のユーザデータとの間の変換を実行する。この方法では、EDIFACTデータ構造を写像したオブジェクト階層構造を生成した後、このオブジェクト階層構造に含まれる一以上のオブジェクトからデータを取り出し、EDIFACTデータ又はユーザデータを生成する。オブジェクト・インタフェースを用いることで各オブジェクトに容易にアクセスでき、中間データを介さずにEDIFACTデータとユーザデータとの変換を行うことができる。この結果、本発明は、種々の業務システムに柔軟に適用することができる。
請求項(抜粋):
EDIFACTデータと所定のユーザデータとの間の変換を実行する方法であって、処理記述言語で記述された命令に従って、EDIFACTデータ構造を写像したオブジェクト階層構造を生成するステップと、前記オブジェクト階層構造を第1の記憶装置に格納するステップと、処理記述言語で記述された命令に従って、前記オブジェクト階層構造に含まれる一以上のオブジェクトからデータを取り出し、前記EDIFACTデータ又はユーザデータを生成するステップであって、データが取り出される前記オブジェクトは、インタフェースとして公開されたメソッドを含んでいるステップと、生成された前記EDIFACTデータ又はユーザデータを第2の記憶装置に格納するステップと、を備える方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 547
, G06F 12/00 511
, G06F 17/60
FI (3件):
G06F 12/00 547 A
, G06F 12/00 511 C
, G06F 15/21 Z
Fターム (14件):
5B049BB11
, 5B049CC05
, 5B049CC21
, 5B049DD00
, 5B049DD05
, 5B049EE01
, 5B049EE03
, 5B049EE05
, 5B049FF00
, 5B049FF09
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B082BA00
, 5B082GA02
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