特許
J-GLOBAL ID:200903044049269423
円すいころ軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河内 潤二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-275118
公開番号(公開出願番号):特開2007-085462
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 内輪の端面外径に突起を設けることにより外輪および内輪の軸方向長さを増大することなく軸受内部に貯留するグリースの流出量を低減する。【解決手段】 内輪12の端部の外径方向に突起31を形成する。前記突起31は,軸心方向の幅W1が内輪12の大つば幅Wの80%以下とし、突起31の外径D2、外輪11の外径D3とすると、突起31の外径D2は、保持器14の内径D1×0.8よりも大きく若しくは等しく、外輪11の外径D3よりも小さく若しくは等しくした形状に設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外輪および内輪との間で転がり運動をする転動体を保持する保持器を備えた円すいころ軸受において、
前記内輪の外径部に突起を設けることにより、前記保持器と前記内輪外径部に収納されたグリースの流出量を低減することを特徴とする円すいころ軸受。
IPC (4件):
F16C 33/66
, F16C 33/58
, F16C 19/36
, F16C 19/38
FI (4件):
F16C33/66 Z
, F16C33/58
, F16C19/36
, F16C19/38
Fターム (12件):
3J101AA16
, 3J101AA25
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA53
, 3J101BA56
, 3J101BA57
, 3J101CA14
, 3J101FA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
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円すいころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108008
出願人:エヌティエヌ株式会社
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