特許
J-GLOBAL ID:200903044052329380
画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249701
公開番号(公開出願番号):特開2002-062778
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は有機感光体を用いた場合でも、長期に亘って良好なクリーニング性能を保持し、画像不良がなく、良好な電子写真画像を形成できる画像形成方法、画像形成装置を提供することである。【解決手段】 有機感光体が保護層としてシロキサン系樹脂層を有する有機感光体であり、該クリーニング装置はクリーニングブレードと弾性部材を有し、該クリーニングブレードは有機感光体に当接する面と反対側の面で該弾性部材と密着しており、該クリーニングブレードの先端と該弾性部材の先端には段差を設け、該段差は弾性部材の方が有機感光体から遠い位置となるような段差であることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
有機感光体上に形成された静電潜像をトナーを含有する現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を有機感光体から転写材に転写した後、有機感光体上に残留したトナーをクリーニングブレードを有するクリーニング装置により除去する画像形成方法において、該有機感光体が保護層としてシロキサン系樹脂層を有する有機感光体であり、該クリーニング装置はクリーニングブレードと弾性部材を有し、該クリーニングブレードは有機感光体に当接する面と反対側の面で該弾性部材と密着しており、該クリーニングブレードの先端と該弾性部材の先端には段差を設け、該段差は弾性部材の方が有機感光体から遠い位置となるような段差であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 21/10
, G03G 5/07 103
, G03G 5/147 502
, G03G 9/08
FI (4件):
G03G 5/07 103
, G03G 5/147 502
, G03G 9/08
, G03G 21/00 318
Fターム (12件):
2H005AA15
, 2H005EA10
, 2H034AA06
, 2H034BF03
, 2H034BF05
, 2H034BF06
, 2H034BF07
, 2H068AA03
, 2H068BB33
, 2H068BB44
, 2H068BB57
, 2H068FC15
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