特許
J-GLOBAL ID:200903044052364070

自動等化器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068444
公開番号(公開出願番号):特開平5-083165
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 簡単安価な構成で伝送時のタイミング位相誤差にかかわらず正確な等化を行うこと。【構成】 データ伝送間隔Tの受信データを所定の等化特性により等化する自動等化器で、データ伝送間隔T内の異なるタイミングを行う複数の自動等化部100,101を設けて、比較器112はトレーニング中に最適な自動等化部を見付け、以降のデータ受信ではこの自動等化部を使用する。
請求項(抜粋):
データ伝送間隔Tの受信データを所定の等化特性により等化する自動等化器であって、前記データ伝送間隔T内の異なるタイミングで等化を行う少なくとも2つの自動等化手段と、データ受信開始後に前記各自動等化手段での等化結果の平均化誤差を蓄積し、該平均化誤差が最も小さい自動等化手段を選択して以降の等化処理を行う等化手段の選択手段とから成ることを特徴とする自動等化器。
IPC (3件):
H04B 3/06 ,  H03H 17/00 ,  H03H 21/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-244220
  • 特公平3-060739
  • 特開平1-157628

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