特許
J-GLOBAL ID:200903044054763061
電子内視鏡の先端部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-170681
公開番号(公開出願番号):特開2005-348846
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】挿入部の先端に内蔵された固体撮像素子に隣接して電子回路部品と回路基板のセラミックパッケージが配置された電子内視鏡の先端部において、セラミックパッケージから十分に放熱をさせて撮像画質に対する悪影響を防止することができる電子内視鏡の先端部を提供すること。【解決手段】挿入部1の先端に内蔵された固体撮像素子5に隣接して、固体撮像素子5の駆動回路を構成する電子回路部品と回路基板とをセラミック材で一まとめに封止したセラミックパッケージ6が配置された電子内視鏡の先端部において、金属材からなる放熱部材9の一部分をセラミックパッケージ6中に埋め込むと共に、放熱部材9の他の一部分を挿入部1内の空間中に露出する位置まで延出させた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
挿入部の先端に内蔵された固体撮像素子に隣接して、上記固体撮像素子の駆動回路を構成する電子回路部品と回路基板とをセラミック材で一まとめに封止したセラミックパッケージが配置された電子内視鏡の先端部において、
金属材からなる放熱部材の一部分を上記セラミックパッケージ中に埋め込むと共に、上記放熱部材の他の一部分を上記挿入部内の空間中に露出する位置まで延出させたことを特徴とする電子内視鏡の先端部。
IPC (3件):
A61B1/00
, A61B1/04
, G02B23/24
FI (3件):
A61B1/00 300P
, A61B1/04 372
, G02B23/24 A
Fターム (7件):
2H040DA12
, 2H040DA17
, 2H040GA02
, 4C061CC06
, 4C061JJ11
, 4C061LL02
, 4C061PP15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-120209
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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