特許
J-GLOBAL ID:200903044054793840

棒状部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-059228
公開番号(公開出願番号):特開平5-059506
出願日: 1991年03月22日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 鍛造工程を省略して、材料歩留りを大幅に向上させると共に、低コスト及び高品質の製品を得る。【構成】 真空中で溶解・精錬したNi基合金を、真空中で筒状の鋳型内に供給して、棒状の中間材を鋳造した後、該棒状の中間材にソーキング処理を施し、次いで、熱間圧延によって所定断面形状に加工し、さらに熱処理を施して、所定形状の棒状部材を製造する。
請求項(抜粋):
真空中で溶解・精錬した超合金を、真空中で筒状の鋳型内に供給して、棒状の中間材を鋳造した後、該棒状の中間材にソーキング処理を施し、次いで、熱間圧延によって所定断面形状に加工し、さらに熱処理を施して、所定形状の棒状部材を製造することを特徴とする棒状部材の製造方法。
IPC (4件):
C22F 1/10 ,  B22D 21/00 ,  B22D 23/00 ,  B22D 25/02

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