特許
J-GLOBAL ID:200903044056315953

メニュー選択装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 武 顕次郎 ,  鈴木 市郎 ,  市村 裕宏 ,  小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293800
公開番号(公開出願番号):特開2005-063226
出願日: 2003年08月15日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 項目選択動作の操作性を高めたメニュー選択装置を提供すること。【解決手段】 ポインティングデバイス3のケーシング9の上面から露出する操作部材18の軸部18aを矩形状の開口31内で平面移動することにより、機器本体2の表示画面1内でカーソル36を希望とする選択項目位置へ移動させ、軸部18aを開口31の外縁部近傍に設定された制限エリアSまで移動した時に表示画面1に特定の選択項目39,40を表示させ、この状態で軸部18aを開口31の外縁部に沿ってスライド操作することにより、カーソル36を特定の選択項目39,40内で段階的に移動させるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子機器の表示画面に複数の選択項目を含む項目選択画面が表示され、ポインティングデバイスから送信される信号に基づいて前記項目選択画面の中から所望の選択項目が選択されるメニュー選択装置において、 前記ポインティングデバイスが、操作者によって把持されるケーシングと、このケーシングの上面から露出して矩形状の開口内を平面移動可能な操作部材と、この操作部材の前記開口内での絶対位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段による検出結果に基づく信号を前記電子機器に出力する信号出力部とを備え、 前記開口内の外縁部近傍に制限エリアを設定し、前記信号出力部から出力された前記信号に基づいて、前記操作部材の絶対位置が前記制限エリア内にあるか否かを判定し、該操作部材の絶対位置が前記制限エリア内にある時に、前記表示画面に特定の選択項目を表示可能としたことを特徴とするメニュー選択装置。
IPC (4件):
G06F3/033 ,  G06F3/00 ,  H04N5/00 ,  H04Q9/00
FI (5件):
G06F3/033 310Y ,  G06F3/033 380D ,  G06F3/00 654B ,  H04N5/00 A ,  H04Q9/00 331A
Fターム (20件):
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087BC00 ,  5B087DD06 ,  5C056AA04 ,  5C056BA01 ,  5C056BA06 ,  5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB20 ,  5E501CC02 ,  5E501FA05 ,  5E501FB41 ,  5K048AA04 ,  5K048BA01 ,  5K048FB15 ,  5K048HA11 ,  5K048HA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • メニュー選択装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-059877   出願人:松下電器産業株式会社

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