特許
J-GLOBAL ID:200903044058389776
帯状疱疹後神経痛モデル動物の作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-131325
公開番号(公開出願番号):特開2009-278877
出願日: 2008年05月19日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】帯状疱疹痛および帯状疱疹後神経痛の機序の解明に寄与し、当該疾患の治療に役立つ手段の提供。【解決手段】ヒトを除く動物の皮膚にヘルペスウイルスを接種する工程、および、水痘帯状疱疹ウイルス前初期タンパク質を認識し、かつ、脳由来神経栄養因子と交差反応する抗体を前記動物に投与する工程を含む、帯状疱疹痛および帯状疱疹後神経痛モデル動物の作製方法、前記方法により得られる帯状疱疹痛および帯状疱疹後神経痛モデル動物、ならびに前記モデル動物に被験物質を投与する工程を含む、帯状疱疹痛および/または帯状疱疹後神経痛の治療薬のスクリーニング方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ヒトを除く動物の皮膚にヘルペスウイルスを接種する工程、および、
水痘帯状疱疹ウイルス前初期タンパク質を認識し、かつ、脳由来神経栄養因子と交差反応する抗体を前記動物に投与する工程
を含む、帯状疱疹痛および帯状疱疹後神経痛モデル動物の作製方法。
IPC (3件):
A01K 67/027
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (3件):
A01K67/027
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
Fターム (14件):
2G045AA29
, 2G045CB01
, 2G045CB17
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 4B024AA11
, 4B024BA51
, 4B024CA04
, 4B024CA07
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B024HA15
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (9件)
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臨床とウィルス, 2007, Vol,.35, No.2, p.S94
-
日本臨床生理学会雑誌, 2006, 第36巻 臨時増刊号, p.41
-
J.Virol., 1996, Vol.70, No.5, p.2789-2796
-
J.Immunol., 1997, Vol.159, No.6, p.2802-2806
-
細胞工学, 2003, Vol.22, No.11, p.1182-1186
-
京都府立医科大学雑誌, 2001, Vol.110, No.4, p.275-290
-
Can.J.Microbiol., 2007, Vol.53, p.1117-1122
-
日本ペインクリニック学会誌, 2001, Vol.8, No.1, p.1-6
-
Neurosci.Lett., 2000, Vol.278, p.85-88
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