特許
J-GLOBAL ID:200903044059625171
現像剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 順一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045708
公開番号(公開出願番号):特開平6-236064
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 高温・高湿下で使用しても、或いは、複写枚数が約5万枚を越えても、トナーフイルミング現象やカブリ現象の発生が可及的に少ない電子写真用現像剤を提供する。【構成】 スチレン系モノマー90〜99.5部とアクリル系モノマー 0.5〜10部とを、アニオン性乳化剤, ノニオン性乳化剤及びカチオン性乳化剤から選ばれる乳化剤 0.005〜 0.200部の存在下において、重合開始剤を用いて乳化重合させて得た平均粒径0.15〜1.00μm の球形の共重合体微粉末を、トナー粉末に対して 0.1〜1.5%を混合してなる現像剤。
請求項(抜粋):
スチレン系モノマー90〜99.5部とアクリル系モノマー 0.5〜10部とを、アニオン性乳化剤,ノニオン性乳化剤及びカチオン性乳化剤から選ばれる乳化剤 0.005〜 0.200部の存在下において、重合開始剤を用いて乳化重合させて得た平均粒径0.15〜1.00μm の球形の共重合体微粉末を、トナー粉末に対して 0.1〜 1.5%を混合してなる現像剤。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 9/08 372
, G03G 9/08 384
引用特許:
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