特許
J-GLOBAL ID:200903044064566639

放電ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340893
公開番号(公開出願番号):特開平5-174789
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 リードサポートに外嵌する絶縁筒体を簡単にかつ確実に固定保持することのできる放電ランプ装置の提供。【構成】ランプホルダーである合成樹脂製の絶縁性ベース20の前面に通電路として作用する長短一対のリードサポート30,31が突設され、放電ランプ本体であるアークチューブ10の前後端部が一対のリードサポート30,31によって支持されて絶縁性ベース20の前方にアークチューブ10が前後に延設配置され、アークチューブ10の前端部を支持する長い方のリードサポート30はベース20から一体に延びる絶縁被覆部21によって被覆されるとともに、この被覆部21周りにセラミック製の絶縁筒体34が外嵌された放電ランプ装置において、リードサポート前端部に金属製係止部材50を溶接又はカシメによって固定し、後端部34aを絶縁性ベース20に当接させた状態に固定保持するようにした。
請求項(抜粋):
ランプホルダーである合成樹脂製の絶縁性ベースの前面に通電路として作用する長短一対のリードサポートが突設され、放電ランプ本体であるアークチューブの前後端部が前記一対のリードサポートによって支持されて絶縁性ベースの前方にアークチューブが前後に延設配置され、前記アークチューブの前端部を支持する長い方のリードサポートはベースから一体に延びる絶縁被覆部によって被覆されるとともに、この被覆部周りにセラミック製の絶縁筒体が外嵌された放電ランプ装置において、前記絶縁筒体は、溶接又はカシメによってリードサポート前端部に固定された金属製係止部材によって後端部を絶縁性ベースに当接させた状態に固定保持されたことを特徴とする放電ランプ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-122941

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