特許
J-GLOBAL ID:200903044066743732
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303478
公開番号(公開出願番号):特開平9-117549
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明のパチンコ機は、遊技球が入賞し易い第1の状態と、遊技球が入賞し難いか入賞しない第2の状態に変動可能な第1変動入賞装置と第2変動入賞装置を有し、第1の状態と第2の状態の選定に関し、遊技者に新たな選定による新鮮味を与える。【解決手段】 本発明のパチンコ機は、遊技球が入賞し易い第1の状態と、遊技球が入賞し難いか入賞しない第2の状態に変動可能な第1変動入賞装置と第2変動入賞装置と、第1変動入賞装置と第2変動入賞装置を入賞し易い第1の状態にするか否かを判定する第1判定手段と第2判定手段とを有し、第2判定手段の判定結果により異にする維持時間の間、第2判定手段で選定の値を状態判定記憶エリアに記憶しておくものである。この状態判定記憶エリアの値は、図2のS8〜S14に示す処理によって、変動短縮状態のときか否かによる区分に拘らず、第2判定手段(第2図柄判定エリア)の値によって、当たりの場合と外れの場合とで、維持時間を異にする。
請求項(抜粋):
遊技球が入賞し易い第1の状態と、遊技球が入賞し難いか入賞しない第2の状態に変動可能な第1変動入賞装置と第2変動入賞装置と、前記第1変動入賞装置と第2変動入賞装置を入賞し易い第1の状態にするか否かを判定する第1判定手段と第2判定手段と、を有するパチンコ機であって、前記第2判定手段の判定結果により異にする維持時間の間、前記第2判定手段で選定の値を状態判定記憶エリアに記憶しておくことを特徴とするパチンコ機。
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