特許
J-GLOBAL ID:200903044066904345
ドーパミン遊離抑制組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-058089
公開番号(公開出願番号):特開2003-252756
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】脳内ドーパミンの遊離過剰並びに異常を、副作用の心配なく安全に改善することができる飲食品並びに医薬品を提供する。【解決手段】GABAは通常血液脳関門を通過しないと言われているが、ストレス負荷時においては、GABA組成物を経口摂取する事で、直接脳内GABA濃度を改善させることを発見した。更に本GABA組成物は、ストレスで増加したドーパミンの遊離を平常レベルに調節する事を見出した。本発明は、副作用の心配なく長期摂取可能な抗精神薬様ドーパミン遊離抑制組成物並びに飲食品及び医薬品を提供する事である。
請求項(抜粋):
GABAを有効成分として含有することを特徴とするドーパミン遊離抑制組成物。
IPC (5件):
A61K 31/197
, A23L 1/305
, A23L 2/38
, A23L 2/52
, A61P 43/00 111
FI (5件):
A61K 31/197
, A23L 1/305
, A23L 2/38 Z
, A61P 43/00 111
, A23L 2/00 F
Fターム (16件):
4B017LC03
, 4B017LK14
, 4B017LL09
, 4B018LB08
, 4B018LE01
, 4B018LE05
, 4B018MD19
, 4B018ME14
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA45
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA63
, 4C206MA72
, 4C206ZC02
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