特許
J-GLOBAL ID:200903044067429659
画像形成装置におけるシート材搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072728
公開番号(公開出願番号):特開2002-274686
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 従来の画像形成装置におけるシート材搬送装置は、転写部のシート材ガイド部材の取り付けにビスなどを用いていたため組み立て性が悪かった。【解決手段】 前記シート材ガイド部材に支点部と、該支点部の外周に設けた突起部と、搬送ユニット側の突起部に係合させるレバーとを設け、シート材搬送装置を構成する側板には、従動ローラの両端軸部に取り付けた軸受を挿入する搬送路側を開放したレール状切り欠き部と、シート材ガイド部材の支点部の外周に設けた突起部に当接する当たり部とを設け、前記シート材ガイド部材の支点部を従動ローラの軸受に挿入して前記支点部の外周に設けた突起部と側板に設けた当たり部とを当接させると共に前記レバーを搬送ユニット側突起部に係合させ、前記シート材ガイド部材をシート材搬送装置に係止するようにした。
請求項(抜粋):
電子写真方式を用いた画像形成装置における感光体と、該感光体に相対する転写ローラとで構成される転写部に給紙部より供給されるシート材を駆動ローラと従動ローラとからなるレジスト部を経由して搬送するため、前記転写ローラと従動ローラを保持する搬送ユニットと、転写ローラと従動ローラ間に設けたシート材ガイド部材とを有した画像形成装置におけるシート材搬送装置において、前記搬送ユニットを構成する側板は、前記従動ローラ-の両端軸部に取り付けた長径と短径を異ならせた形状の軸受を挿入する搬送路側を開放したレール状切り欠き部を有し、前記シート材ガイド部材は、前記従動ローラの軸受の短径部から挿入して長径部を支点として回転可能に構成した支点部と、該支点部の外周に設け、前記搬送ユニット側の当たり部と当接する突起部と、前記搬送ユニット側の突起部に係合させるレバーとを有し、前記シート材ガイド部材における支点部を従動ローラ-の軸受の短径部から挿入し、支点部外周に設けた突起部と側板に設けた当たり部とを当接させると共に前記レバーを搬送ユニット側突起部に係合させ、前記シート材ガイド部材を搬送ユニットに係止したことを特徴とする画像形成装置におけるシート材搬送装置。
IPC (4件):
B65H 5/06
, B65H 5/38
, G03G 21/16
, G03G 15/16 103
FI (5件):
B65H 5/06 D
, B65H 5/06 F
, B65H 5/38
, G03G 15/16 103
, G03G 15/00 554
Fターム (28件):
2H071BA04
, 2H071BA16
, 2H071BA27
, 2H071BA29
, 2H071DA09
, 2H071DA23
, 2H200FA13
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JB12
, 2H200JB17
, 2H200JB20
, 2H200JB31
, 2H200LA02
, 2H200LA11
, 3F049AA10
, 3F049CA31
, 3F049DA12
, 3F049LA02
, 3F049LA05
, 3F049LA07
, 3F049LB03
, 3F101FB04
, 3F101FC05
, 3F101FE15
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