特許
J-GLOBAL ID:200903044071274015
分散型監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047653
公開番号(公開出願番号):特開平8-241480
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 保安、管理、保守等に利用する画像による監視装置に関し、複数の動画像入力手段の動画像の処理結果を統合し動物体検出誤りが少なく、過去の動物体情報を統合し複雑な動きの追跡が可能で、情報を抽象化し設計の変更や拡張が容易で、動画像処理や動物体抽出の評価値で動画像処理や動画像入力の状態を変更し環境の変化に適応可能な分散型監視装置を提供すること。【構成】 動画像入力手段1および7で撮像した動画像をそれぞれ動画像処理手段2および8で処理して得られる動領域を動物体検出手段3に入力し、動物体検出手段3では過去に検出した動物体の情報を動物体情報記憶手段4から読み出し、その動領域と統合処理し、現時点での動物体を検出し、動物体検出結果を動物体検出評価手段5で評価し、動画像処理手段2および8、動画像入力手段1および7の調整に用いる。
請求項(抜粋):
複数の動画像入力手段と、前記各動画像入力手段の出力である各動画像から動物体に対応する動領域とその特徴量からなる動領域情報を出力する動画像処理手段と、前記動画像処理手段の出力である動領域情報から動物体情報を出力する動物体検出手段と、前記動物体検出手段の出力である動物体情報を記憶する動物体情報記憶手段とを備え、前記動物体検出手段が前記複数の動画像入力手段により得られた動画像内の動領域情報を統合し、かつ前記動物体情報記憶手段に記憶された過去の動物体検出結果も統合して動物体の検出を行うことを特徴とする分散型監視装置。
IPC (3件):
G08B 21/00
, G06T 7/20
, H04N 7/18
FI (3件):
G08B 21/00 E
, H04N 7/18 V
, G06F 15/70 410
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開平1-140391
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特開平2-082375
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特開平4-150592
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移動物体検出方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-146617
出願人:松下電工株式会社
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監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-071482
出願人:国際技術開発株式会社
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特開平4-261289
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審査官引用 (2件)
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