特許
J-GLOBAL ID:200903044071429035
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389095
公開番号(公開出願番号):特開2002-149030
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 放電による像形成体の損傷が無く、高画質な画像を長期に亘り安定して供給可能な画像形成装置及び現像装置からの広範囲な飛散トナーも回収可能で、かつ長期に亘り、安定したクリーニング性能が維持できるクリーニング装置を有する画像形成装置を提供する。【解決手段】 クリーニング装置はクリーニングローラと、該クリーニングローラより下流側に備えられたクリーニングブレートと、前記クリーニングローラにバイアス電位を与える電源装置とを備え、該電源装置からのバイアス印加は、前記像形成体移動開始、前記現像装置へのバイアス印加よりも遅いタイミングで開始され、前記現像装置へのバイアス印加を終了するよりも遅く、前記像形成体の移動停止よりも早いタイミングで終了することを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
表面に感光層を有する像形成体と、前記像形成体上の潜像をトナーによって可視像化する現像装置と、前記像形成体上のトナー像を転写像担持材に転写する転写装置と、転写後の像形成体上のトナーを除去するためのクリーニング装置、とを有する画像形成装置において、前記クリーニング装置は少なくとも像形成体に当接して像形成体表面を摺擦し、導電性または半導電性の弾性体からなるクリーニングローラと、該クリーニングローラより像形成体移動方向下流側に備えられた弾性体からなるクリーニングブレートと、前記クリーニングローラにバイアス電位を与える電源装置とを備えており、該電源装置からのバイアス印加は、前記像形成体の移動開始、前記現像装置へのバイアス印加よりも遅いタイミングで開始され、前記現像装置へのバイアス印加を終了するよりも遅く、前記像形成体の移動停止よりも早いタイミングで終了することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 9/087
, G03G 21/14
FI (4件):
G03G 21/00 312
, G03G 9/08 384
, G03G 21/00 318
, G03G 21/00 372
Fターム (24件):
2H005AB06
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H027DA38
, 2H027ED02
, 2H027ED09
, 2H027ED27
, 2H027EE02
, 2H027EF07
, 2H034BA02
, 2H034BA04
, 2H034BA05
, 2H034BC01
, 2H034BC03
, 2H034BC04
, 2H034BC05
, 2H034BC07
, 2H034BC09
, 2H034BC10
, 2H034BF01
, 2H034BF03
, 2H034BF05
, 2H034BF06
, 2H034BF07
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