特許
J-GLOBAL ID:200903044077569297
情報処理装置及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-277040
公開番号(公開出願番号):特開平11-120185
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 文書画像データをより効率的に利用し、かつ管理することができる情報処理装置及びその方法を提供する。【解決手段】入力された文書画像データの構成を解析する。解析されたテキストブロック中の文字列を文字認識する。その文字認識結果を言語解析する。その言語解析結果として得られる単語の同義語、類似語を抽出する。言語解析結果として得られる単語を他言語の単語に変換する。解析されたテキストブロック中の文字列を他言語に翻訳する。そして、少なくとも、文書画像データの構成を解析した解析結果、文字認識結果、言語解析結果を記憶し、また、抽出結果、変換結果、翻訳結果の内、少なくとも1つを文字認識結果と対応づけてRAM3に記憶する。
請求項(抜粋):
入力された文書画像データを管理する情報処理装置であって、前記入力された文書画像データの構成を解析する構成解析手段と、前記解析手段で解析されたテキストブロック中の文字列を文字認識する文字認識手段と、前記文字認識手段の文字認識結果を言語解析する言語解析手段と、前記言語解析手段で言語解析結果として得られる単語の同義語、類似語を抽出する抽出手段と、前記言語解析結果として得られる単語を他言語の単語に変換する変換手段と、前記構成解析手段で解析されたテキストブロック中の文字列を他言語に翻訳する翻訳手段と少なくとも、前記構成解析手段の解析結果、前記文字認識手段の文字認識結果、前記言語解析手段の言語解析結果を記憶し、また、前記抽出手段の抽出結果、前記変換手段の変換結果、前記翻訳手段の翻訳結果の内、少なくとも1つを前記文字認識結果と対応づけて記憶する記憶手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/30
, G06F 17/28
, G06T 11/60
FI (6件):
G06F 15/401 310 A
, G06F 15/38 W
, G06F 15/40 370 B
, G06F 15/403 320 D
, G06F 15/62 325 P
, G06F 15/62 325 Z
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