特許
J-GLOBAL ID:200903044077909594

画像信号における黒味信号検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-087654
公開番号(公開出願番号):特開2002-290997
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 マイクロプロセッサや映像メモリなどの大規模集積回路を使用することなく、カウンタ等の簡素なロジック回路によって実現でき、簡素な回路構成ではあるが、検出までの時間的遅延も最小限に抑え、黒味のサイズ、連続性といった検知要因を、容易に設定・変更でき、このため、運用状態に合わせたきめ細かな調整が可能となり、さらに、黒味の発生検知および正常画像検知を個別に行うことによって、よりきめ細かな設定をも可能にする極めて画期的な画像信号における黒味信号検知方法を提供すること。【解決手段】 テレビジョン・システムの異常で発生する、黒味信号を検知する方法において、その映像信号の映像ピークレベルが0%からA%未満にあり、水平ドット数でBドット期間、走査線数でCライン期間連続する状態を認識し、その状態がD秒間続いている場合を黒味信号として検知する画像信号における黒味信号検知方法。
請求項(抜粋):
テレビジョン・システムの異常で発生する、黒味信号を検知する方法において、その映像信号の映像ピークレベルが0%からA%未満にあり、水平ドット数でBドット期間、走査線数でCライン期間連続する状態を認識し、その状態がD秒間続いている場合を黒味信号として検知することを特徴とする画像信号における黒味信号検知方法。
Fターム (3件):
5C061BB03 ,  5C061BB05 ,  5C061BB13

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