特許
J-GLOBAL ID:200903044078851166

ロープ伸び測定装置及びロープ伸び測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-039770
公開番号(公開出願番号):特開平10-221049
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ロープに定間隔で取り付ける1対のターゲット板と、ロープに間隔をおきターゲット板に対設した1対又は左右2対の距離センサーにより、ロープ破断までの伸びを検出可能とし、またその検出精度を高めるなど、ロープ伸び測定性能、信頼性を向上する。【解決手段】 引つ張り荷重するロープ1に所定の間隔Lで直交状に装着する1対のターゲット板3と、ロープに対し間隔をおき又は左右間隔をおきかつ両ターゲット板に対設してロープ伸びの検出信号Xa,Xb(Xc,Xd)又はXa,Xb,Xc,Xdを出力する1対又は左右2対の距離センサー5a,5b(5c,5d)又は5a,5b,5c,5dと、各検出信号を入力して演算しロープ伸び信号Xを出力する演算装置8と、ロープ伸び信号及びロープの引張荷重信号F1を入力してロープ伸びを記録する記録計9とを具備したロープ伸び測定装置に特徴を有する。
請求項(抜粋):
引つ張り荷重するロープに所定の間隔で直交状に装着する1対のターゲット板と、ロープに対し間隔をおきかつ両ターゲット板に対設してロープ伸びの検出信号を出力する1対の距離センサーと、両検出信号を入力して演算しロープ伸び信号を出力する演算装置と、ロープ伸び信号及びロープの引張荷重信号を入力してロープ伸びを記録する記録計とを具備したことを特徴とするロープ伸び測定装置。
IPC (4件):
G01B 21/00 ,  B66B 5/02 ,  G01L 5/04 ,  G01N 3/06
FI (4件):
G01B 21/00 C ,  B66B 5/02 C ,  G01L 5/04 Z ,  G01N 3/06

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