特許
J-GLOBAL ID:200903044080354552
受信メール転送・返信方法およびメールサーバシステムおよび送信メール作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-327063
公開番号(公開出願番号):特開平11-146010
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 受信したメールの内容が予め設定した条件を満たすとき、予め設定した転送あるいは返信の仕方で転送あるいは返信をできるようにする。【解決手段】 入力部6から入力された条件データ(優先度,タイトル,送信元等)と、アクションデータ(送信種別,転送先,追加本文等)を条件/アクション登録部7により記憶部8に登録する。メール新着監視部9はメール受信部12の新着メールを検知すると、判定部10を起動し、判定部10は新着メールの受信メールデータ(優先度,タイトル,送信元,同報宛先,本文等)を記憶部13から取得し、条件データを記憶部8から取得し、両データの一致を判定し、一致した時、送信メールデータ作成部11を起動し、アクションデータを記憶部8から、受信メールデータを記憶部13から取得し、該両データに基づき送信データを作成し、メール送信部14により送信データを転送あるいは返信する。
請求項(抜粋):
受信したメールの転送あるいは返信が可能なメールサーバシステムにおける受信メール転送・返信方法であって、メールが受信されたとき記憶装置に登録されている条件データを読み出し、該条件データと受信メールの受信メールデータとを比較し、比較結果が一致したとき、記憶装置に登録されているアクションデータを読み出し、該アクションデータと前記受信メールデータに基づき送信データを作成し、該アクションデータに設定された送信種別、転送先に従って該作成した送信データを転送あるいは返信することを特徴とする受信メール転送・返信方法。
IPC (3件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 13/00 351 F
前のページに戻る