特許
J-GLOBAL ID:200903044081178162

パイル布帛発泡裏打加工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 茂雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-147173
公開番号(公開出願番号):特開平10-314008
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 可撓でロール状に巻き上げ易く、周縁が反り上り難い発泡塩化ビニル裏打層の積層された敷物を得る。【解決手段】 パイル布帛11の裏面に、無発泡塩化ビニルゾル12を塗布厚み5mm以下で塗布して加熱固化した無発泡塩化ビニル第1層を積層して後、そのパイル面13を下向きにして無発泡塩化ビニル第1層12の上に、機械的に容積を1.3〜3.5倍に泡立てた発泡塩化ビニルゾル18を、無発泡塩化ビニル第1層12の厚みの2倍以上となる1〜25mmの塗布厚みをもって塗布し、振動を与えつつ加熱ゾーン14に通して固化した発泡塩化ビニル第2層を積層する。
請求項(抜粋):
パイル布帛(11)の裏面に無発泡塩化ビニルゾル(12)を塗布厚み5mm以下で塗布して無発泡塩化ビニル第1層を積層した後、パイル面(13)を下向きにして無発泡塩化ビニル第1層(12)の上に、機械的に容積を1.3〜3.5倍に泡立てた発泡塩化ビニルゾル(18)を、無発泡塩化ビニル第1層の厚みの2倍以上となる1〜25mmの塗布厚みをもって塗布し、振動を与えつつ加熱ゾーン(14)に通して固化した発泡塩化ビニル第2層を積層することを特徴とするパイル布帛発泡裏打加工法。
IPC (5件):
A47G 27/02 102 ,  B32B 5/18 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/30 101 ,  D06N 3/06
FI (5件):
A47G 27/02 102 ,  B32B 5/18 ,  B32B 27/00 J ,  B32B 27/30 101 ,  D06N 3/06

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