特許
J-GLOBAL ID:200903044083801983

半導体光源装置及びそれを利用した投射型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-328502
公開番号(公開出願番号):特開2007-133300
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】投射型映像表示装置におけるR光、G光、B光用の光源素子として使用可能な半導体光源装置であって、静音化に優れた装置を提供する。【解決手段】R光を発生するR光用半導体発光素子を含むR光用光源素子100R、G光を発生するG光用半導体発光素子を含むG光用光源素子100G、B光を発生するR光用半導体発光素子を含むB光用光源素子100Bの発光面を、クロスダイクロイックプリズム20の、互いに隣接する、異なる面に対向して取り付け、かつ、それら各色用光源素子100の背面には、それぞれ、冷却手段を取り付け、かつ、それら冷却手段の冷却能力、B<R<Gとなるように配分することにより、冷却ファンの数を低減して、かつ、装置の製造コストの上昇や、装置の大型化を招くことのない半導体光源装置を、更には、かかる半導体光源装置を利用した投射型映像表示装置を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
R光を発生する半導体発光素子を含むR光用光源素子、G光を発生する半導体発光素子を含むG光用光源素子、B光を発生する半導体発光素子を含むB光用光源素子の発光面を、クロスダイクロイックプリズムの、互いに隣接する、異なる面に対向して取り付け、かつ、前記R光用半導体光源素子、前記G光用半導体光源素子、及び、前記B光用半導体光源素子の背面には、それぞれ、冷却手段を取り付け、かつ、当該各半導体光源素子を冷却する冷却手段の冷却能力の配分を、B<R<Gとなるようにしたことを特徴とする半導体光源装置。
IPC (4件):
G03B 21/16 ,  G03B 21/14 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133
FI (4件):
G03B21/16 ,  G03B21/14 A ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/13357
Fターム (36件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA68 ,  2H088HA13 ,  2H088HA18 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA05X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA21Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA45Z ,  2H091FD01 ,  2H091FD11 ,  2H091LA04 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091MA07 ,  2K103AA01 ,  2K103AA04 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA17 ,  2K103BC08 ,  2K103CA29 ,  2K103DA02 ,  2K103DA06 ,  2K103DA11 ,  2K103DA13 ,  2K103DA15 ,  2K103DA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-224210   出願人:キヤノン株式会社
  • 投射型画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-165524   出願人:キヤノン株式会社

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