特許
J-GLOBAL ID:200903044089449840

インバータ並列運転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211175
公開番号(公開出願番号):特開2002-034160
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、並列運転を行うような場合に、負荷分担を選択可能にする。【解決手段】 有効電力が大きいときほど交流出力の周波数を下げる制御を行うような有効電力・周波数関連テーブルを選択し、マイコン61において有効電力を検出して、所望される周波数の下で運転が行われるように制御する。
請求項(抜粋):
第1のインバータが、当該インバータを構成する制御素子を制御することによって、出力周波数を制御可能に構成されると共に、第2以降のインバータが、当該インバータを構成する制御素子を制御することによって、出力周波数を制御可能に構成されてなり、前記第1のインバータの出力側に設けた第1のフィルタの出力側端に設けたチョークコイルと、前記第2以降のインバータの出力側に設けた第1のフィルタの出力側端に設けたチョークコイルとが接続された上で、共通の負荷に給電するインバータ並列運転装置において、前記第1のインバータおよび/または前記第2以降のインバータから出力される有効電力を検出して夫々の有効電力に対応して定められた出力周波数のいずれか一方あるいは両方を制御することによって、両者インバータから出力される夫々の有効電力を制御するようにしたことを特徴とするインバータ並列運転装置。
IPC (3件):
H02J 3/46 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387
FI (4件):
H02J 3/46 D ,  H02M 7/48 D ,  H02M 7/48 J ,  H02M 7/5387 Z
Fターム (12件):
5G066HA15 ,  5G066HB03 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC05 ,  5H007CC12 ,  5H007DB03 ,  5H007DB07 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA13 ,  5H007EA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-102129
  • 特開昭61-102129
  • 特許第2678991号

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