特許
J-GLOBAL ID:200903044092086057

食肉へのインジェクション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-121924
公開番号(公開出願番号):特開平10-309180
出願日: 1997年05月13日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 原料肉に対して、肉質を損なうことなく、効率良く、連続的にピックル液や調味液を肉塊中に均一に分散させ、タンブリングマシンやマッサージマシン等を長時間使わなくても塩漬や調味を達成することができ、更に肉質の注入抵抗の差が有ってもピックル液や調味液を均一に分散させることができるインジェクション方法を提供すること。【解決手段】 直進水流噴射ノズルを用いて食肉塊へピックル液等の液状物質を注入するに際し、図5に示されているように、液状物質を注入しながら注入圧力をゼロ又は低圧からの漸次上昇させる。
請求項(抜粋):
直進水流噴射ノズルを用いて食肉塊へ液状物質を注入するに際し、液状物質を注入しながら注入圧力の制御を行うことを特徴とする食肉塊への液状物質のインジェクション方法。
IPC (2件):
A23L 1/318 ,  A22C 9/00
FI (2件):
A23L 1/318 ,  A22C 9/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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