特許
J-GLOBAL ID:200903044094545857

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302916
公開番号(公開出願番号):特開平5-138998
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】緊急にプリントアウトを要するものを優先的に出力して、プリントアウトの待ち時間を短縮する。【構成】ステツプS1で、CPUは出力部(プリンタ)における出力障害の有無を判定する。ここで、出力障害があると判定されると、ステツプS2にて、その障害の復旧を待つ。そして、ステツプS2で障害が復旧したと判定された場合、続くステツプS3で、画像情報の出力順の設定が行なわれたか否かの判定をする。ステツプS3で、出力順の設定があると判定された場合、CPUは、ステツプS5で、その設定順に従って画像情報を出力する。しかし、ステツプS3で出力の順番が設定されなかったり、あるいはステツプS1で、出力部において出力障害がないと判定されたときには、ステツプS4にて、記憶部に記憶された順に画像情報を出力するように処理する。
請求項(抜粋):
入力した画像情報を格納する画像蓄積手段と、指示に従って該画像蓄積手段に格納された画像情報を可視画像として出力する出力手段とを備える画像処理装置において、前記出力手段における出力障害を検知する手段と、前記出力障害の復旧を検知する手段と、前記復旧後の前記出力手段における画像情報の出力順を任意に設定する設定手段とを備え、前記設定がなされていないときは、前記画像蓄積手段に蓄積された順に前記出力手段から画像情報を出力し、前記設定があるときは、その設定に従った順に前記出力手段から画像情報を出力することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
B41J 29/46 ,  G06F 3/12

前のページに戻る