特許
J-GLOBAL ID:200903044094605094

歪発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-092806
公開番号(公開出願番号):特開平6-260847
出願日: 1993年04月20日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 良好な特性を持つ歪発生回路を提供する。【構成】 本発明の歪発生回路は、外部からの入力信号を、互いに反転した第1の信号及び第2の信号に分配する第1の手段(例えばトランス)130と、第1の信号に歪みを与える第2の手段(ダイオードD11及び減衰器110)と、第2の信号に歪みを与える第3の手段(ダイオードD21及び減衰器210)と、第2の手段からの信号と第3の手段からの信号とを合波して出力する第4の手段(例えばトランス)140とを有し、第2の手段及び第3の手段は、減衰器と非線形素子とが第1又は第2の信号に対し並列に接続されて構成される。
請求項(抜粋):
外部からの入力信号を、互いに反転した第1の信号及び第2の信号に分配する第1の手段と、前記第1の信号に歪みを与える第2の手段と、前記第2の信号に歪みを与える第3の手段と、前記第2の手段からの信号と前記第3の手段からの信号とを合波して出力する第4の手段とを有し、前記第2の手段及び前記第3の手段は、減衰器と非線形素子とが並列に接続されて構成されている歪発生回路。
IPC (2件):
H03F 1/32 ,  H03C 1/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭54-066056
  • 特開昭53-115190
  • 特開昭53-114691

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