特許
J-GLOBAL ID:200903044097319858

データ操作方法及びクライアント・サーバーシステム並びにデータ操作用プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007381
公開番号(公開出願番号):特開2001-195240
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 操作対象となるデータ種別が多い場合であってもそのデータを処理するクライアントプログラムの管理を容易且つ簡易に行うこと。【解決手段】 サーバが管理するデータを選択するデータ選択工程S1と、このデータ選択工程S1で選択されたデータが所属する所属クラス及びその親クラスをクライアント動作定義情報に基づいて判定するクラス判定工程S2,S6と、このクラス判定工程S2,S6にて判定された所属クラス及びその親クラスに設定された実行可能処理の一覧をメニューとして生成するメニュー生成工程S3と、このメニュー生成工程S3にて生成されるメニューを表示するメニュー表示工程S4と、このメニュー表示工程S4にて表示されたメニューに応じて選択された実行可能処理を選択されたデータに対して実行する処理実行工程S5とを備えた。
請求項(抜粋):
クライアントによって操作される複数種類のデータを当該種類別のクラスに基づいて管理すると共に当該クラスの継承関係と各クラス毎に設定された前記各データに対する実行可能処理とが定義されたクライアント動作定義情報を前記クライアントと共有するサーバと、このサーバによって提供されるサービスに基づいて前記データを操作するクライアントとを備えたクライアント・サーバシステムを使用して前記データを前記クライアントにて操作するデータ操作方法であって、前記サーバが管理するデータを選択するデータ選択工程と、このデータ選択工程で選択されたデータが所属する所属クラス及びその親クラスを前記クライアント動作定義情報に基づいて判定するクラス判定工程と、このクラス判定工程にて判定された所属クラス及びその親クラスに設定された実行可能処理の一覧をメニューとして生成するメニュー生成工程とを備えると共に、このメニュー生成工程にて生成されるメニューを表示するメニュー表示工程と、このメニュー表示工程にて表示されたメニューに応じて選択された実行可能処理を前記データ選択工程にて選択されたデータに対して実行する処理実行工程とを備えたことを特徴とするデータ操作方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 15/16 620
FI (2件):
G06F 9/06 410 S ,  G06F 15/16 620 T
Fターム (9件):
5B045AA03 ,  5B045BB12 ,  5B045BB28 ,  5B045BB47 ,  5B045BB48 ,  5B045DD15 ,  5B045DD18 ,  5B045GG09 ,  5B076AB17

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