特許
J-GLOBAL ID:200903044102116952
選択的メツセージ介入方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
頓宮 孝一 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064723
公開番号(公開出願番号):特開平5-102972
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 データネットワークトラヒックを選択的に代行受信し、経路再指定を行うためのシステムの提供。【構成】 拡張介入リストがネットワーク内の宛先ユーザへのソースユーザからのメッセージを経路指定するためにネットワークで使用される。拡張介入リストは代行受信されたディストリビューションをいかに処理するかを特定する介入タイプフィールドを含む。関連経路再指定介入タイプについてはメッセージは介入リスト内に識別される宛先に経路再指定される。前経路指定介入タイプについてはメッセージが介入リスト内に識別される介入エージェントまたはプログラムに向けられ、その介入エージェント処理の後に宛先ノードを特定するユーザ登録簿に経路指定される。経路指定タイプについてはメッセージは局所ユーザ登録簿に送られ介入リストエントリに対してチェックされる。
請求項(抜粋):
複数のノードを含み、その内の1個以上がユーザに配布サービス(DS)を与えて発信ユーザが宛先ユーザにメッセージを配布しうるようにし、夫々のDSを与えるノードが、ユーザおよびそれらユーザに配布サービスを与えるノードを識別する1以上のエントリを有するユーザ登録簿、および他のDSノードおよび上記識別されたノードへの経路上の次のDSノードを夫々識別する1以上のエントリを有する経路指定テーブルを含んでいるデータ通信ネットワーク内において、上記DSを与えるノードの内の少なくとも1つのノードにあってメッセージを選択的に代行受信するための装置であって、この装置は、夫々、一つの宛先DSノードの少なくとも部分的な識別、1以上のユーザの少なくとも部分的な識別、および介入タイプを与える、1以上のエントリを有する介入リストデータ構造、入力メッセージを受信して介入リストエントリに対しメッセージ内のユーザ情報と宛先DSノード情報とを比較するための手段、および両者の一致に応じて関連介入タイプフィールドの内容に従い上記入力メッセージを処理する手段を備えた選択的メッセージ介入装置。
IPC (2件):
H04L 12/28
, G06F 13/00 353
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