特許
J-GLOBAL ID:200903044107484917

故障原因の探究方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-164902
公開番号(公開出願番号):特開平7-021026
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 未熟な作業者であっても短時間に故障原因を探究し修理及び調査することができ、細部手順や補足情報を含む故障情報を故障した装置の近くで利用することができ、かつデータの更新が短時間に可能であり最新の整備情報を基に故障探究ができる故障原因の探究方法を提供する。【構成】 種々の故障に対する故障状況、故障原因及び調査項目を上位レベルから下位レベルまでLISP言語を用いてコンピュータに階層的に入力し、かつ各故障原因及び調査項目に対する対応処置又は調査方法を入力し、特定の故障に対してその故障状況を上位レベルから下位レベルまでフォールトツリー5で逐次表示させ、この表示に対して故障内容の該当の有無を調査項目表6から入力することにより、故障原因又は調査項目を特定し、次いで、特定された故障原因又は調査項目に対する対応処置を表示する。
請求項(抜粋):
種々の故障に対する故障状況、故障原因及び調査項目を上位レベルから下位レベルまでLISP言語を用いてコンピュータに階層的に入力し、かつ各故障原因及び調査項目に対する対応処置又は調査方法を入力し、特定の故障に対してその故障状況を上位レベルから下位レベルまで逐次表示させ、該表示に対して故障内容の該当の有無を入力することにより、故障原因又は調査項目を特定し、次いで、特定された故障原因又は調査項目に対する対応処置を表示する、ことを特徴とする故障原因の探究方法。
IPC (4件):
G06F 9/44 570 ,  G06F 9/44 560 ,  G05B 23/02 302 ,  G06F 11/22 360

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