特許
J-GLOBAL ID:200903044108730040

コンバインの排出コンベア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-088263
公開番号(公開出願番号):特開平9-275764
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 排出コンベアを昇降する構成が複雑となっていた。【解決手段】 選別後の一番粒を搬送する一番コンベア10の終端と、グレンタンク6下部に設ける下部コンベア12の終端を揚穀コンベア11の下端に連通し、該揚穀コンベア11の上端にグレンタンク投入口6aと排出コンベアAの基部を連通して、揚穀コンベア11により一番コンベア10からの揚穀と、グレンタンクからの排出を可能とするとともに、前記排出コンベアを第一横コンベア13と第二横コンベア14より構成し、該第一横コンベア13と第二横コンベア14をV字状に連結し、第二横コンベアを第一横コンベアの軸心を中心回動可能に構成した。
請求項(抜粋):
選別後の一番粒を搬送する一番コンベアの終端と、グレンタンク下部に設ける下部コンベアの終端を揚穀コンベアの下端に連通し、該揚穀コンベアの上端にグレンタンク投入口と排出コンベアの基部を連通して、揚穀コンベアにより一番コンベアからの揚穀と、グレンタンクからの排出を可能とするとともに、前記排出コンベアを第一横コンベアと第二横コンベアより構成し、該第一横コンベアと第二横コンベアをV字状に連結し、第二横コンベアを第一横コンベアの軸心を中心回動可能に構成したことを特徴とするコンバインの排出コンベア。
IPC (2件):
A01F 12/46 ,  A01F 12/60
FI (2件):
A01F 12/46 ,  A01F 12/60

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