特許
J-GLOBAL ID:200903044110447216

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144350
公開番号(公開出願番号):特開平8-016922
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 買上商品の代金支払い方法として金券が使用された場合には釣銭分を再び金券として発行する。【構成】 代金支払い方法が金券であることを宣言する金券キーを設け、この金券キーの操作入力に応じて置数キーにより入力された支払い金額と合計金額メモリ内の合計金額との差額を演算し、この算出された差額に基づいて支払い金額が合計金額より大きいか否かを判別し、支払い金額が合計金額より大きいことが判別されると算出された差額を額面金額とする金券をプリンタにより印字発行する。
請求項(抜粋):
登録業務により販売登録された1買物客の買上商品の合計金額を記憶する合計金額メモリを有するとともに、その買物客による商品代金の支払い金額を入力する置数キーを備え、前記置数キーの操作入力により前記合計金額メモリ内の合計金額以上の支払い金額が入力されると、1買物客による買上商品の登録終了を判断してプリンタによりその買物客が買上げた商品の買上明細等が印字されたレシートを発行する商品販売登録データ処理装置において、代金支払い方法が金券であることを宣言する金券キーと、この金券キーの操作入力に応じて前記置数キーにより入力された支払い金額と前記合計金額メモリ内の合計金額との差額を演算する差額演算手段と、この差額演算手段により算出された差額に基づいて前記支払い金額が前記合計金額より大きいか否かを判別する金額判別手段と、この判別手段により支払い金額が合計金額より大きいことが判別されると前記差額演算手段により算出された差額を額面金額とする金券を前記プリンタにより印字発行する金券発行手段とを具備したことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (4件):
G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 301 ,  G06F 17/60 ,  G07G 1/06

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