特許
J-GLOBAL ID:200903044110755948

地表付近に設置された蒸気動力プラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584173
公開番号(公開出願番号):特表2002-530581
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】主として、蒸気発生装置(1)と、復水蒸気タービン(2)および発電機(3)を備えたターボ群と、水冷式の復水器(4)と、抽気加熱式の予熱器設備(5)とから成る蒸気動力プラントでは、全ての構成要素が、燃料貯蔵場所(6)を含めてグランドレベルでかつ屋外設置で配置されている。ターボ群(2,3)と、復水器(4)と、所属のポンプを備えた予熱器設備と、変圧器(7)とが、ガントリクレーンによって通過可能であるように配置されている。蒸気発生装置(1)と、煙道ガス浄化装置(16)と、煙突(17)とが、共通の煙道ガス軸線(18)に一列に敷設されており、ターボ群(2,3)が、煙道ガス軸線(18)のすぐ近くに配置されていて、該煙道ガス軸線(18)に対して平行に方向付けられている。石炭ストック(6)が、主風向きで見て風下でターボ群(2,3)と蒸気発生装置(1)との後方に配置されている。
請求項(抜粋):
蒸気動力プラントであって、当該蒸気動力プラントが、主として、蒸気発生装置(1)と、復水蒸気タービン(2)および発電機(3)を備えたターボ群と、水冷式の復水器(4)と、抽気加熱式の予熱器設備(5)とから成っている形式のものにおいて、 蒸気動力プラントの全ての構成要素が、燃料貯蔵場所(6)を含めてグランドレベルでかつ屋外設置で配置されており、ターボ群(2,3)と、復水器(4)と、所属のポンプを備えた予熱器設備(5)と、変圧器(7)とが、ガントリクレーン(8)によって通過可能であるように配置されていることを特徴とする、蒸気動力プラント。
IPC (5件):
F01K 13/00 ,  F01D 25/30 ,  F22B 33/12 ,  F22B 37/00 ,  F22D 11/06
FI (6件):
F01K 13/00 B ,  F01K 13/00 E ,  F01D 25/30 B ,  F22B 33/12 ,  F22B 37/00 Z ,  F22D 11/06 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-188929
  • 特開昭61-291705
  • 特開平1-159404

前のページに戻る