特許
J-GLOBAL ID:200903044111431011
ゲートウェイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254472
公開番号(公開出願番号):特開2003-069651
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 前記ファクシミリ装置と前記相手端末装置との間で設定される通信速度でのリアルタイムネットワークファクシミリ通信を実現するために前記パケット網において必要とされるネットワーク帯域として十分なネットワーク帯域を、ルータへのネットワーク帯域予約により、確保することができるゲートウェイ装置を提供すること。【解決手段】 ファクシミリ装置と相手端末装置との間で設定される通信速度に相当する必要ネットワーク帯域が、確保ネットワーク帯域以下となるように調節する通信速度/ネットワーク帯域調節手段を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パケット網及び電話網に接続され、前記パケット網内のルータを介した所定のやりとりにより確保されたネットワーク帯域である確保ネットワーク帯域の範囲内で前記パケット網を介した通信を行う一方、前記パケット網を介してゲートウェイ装置またはネットワークファクシミリ装置である相手端末装置から受信するパケット化されたファクシミリ制御信号をモデム信号にリアルタイム変換して前記電話網を介してファクシミリ装置に送信すると共に、前記電話網を介して前記ファクシミリ装置からモデム信号として受信したファクシミリ制御信号をリアルタイムでパケット化して前記パケット網を介して前記相手端末装置に送信することにより、前記パケット網上の相手端末装置と前記電話網上のファクシミリ装置との間のリアルタイムファクシミリ通信を可能とするゲートウェイ装置であって、前記ファクシミリ装置と前記相手端末装置との間で設定される通信速度に相当する必要ネットワーク帯域が、前記確保ネットワーク帯域以下となるように調節する通信速度/ネットワーク帯域調節手段を備えたことを特徴とするゲートウェイ装置。
IPC (4件):
H04L 12/66
, H04M 3/00
, H04N 1/00 107
, H04N 1/32
FI (4件):
H04L 12/66 C
, H04M 3/00 B
, H04N 1/00 107 Z
, H04N 1/32 Z
Fターム (41件):
5C062AA02
, 5C062AA29
, 5C062AA30
, 5C062AB38
, 5C062AC28
, 5C062AC29
, 5C062AC43
, 5C062AE14
, 5C075AB90
, 5C075CA08
, 5C075CA14
, 5C075CA90
, 5C075CD21
, 5C075CD90
, 5C075CE11
, 5C075FF90
, 5K030GA19
, 5K030HA01
, 5K030HA08
, 5K030HB04
, 5K030HC01
, 5K030HC02
, 5K030HD03
, 5K030HD05
, 5K030JT05
, 5K030KA01
, 5K030KA03
, 5K030KA06
, 5K030KA13
, 5K030LC01
, 5K051AA03
, 5K051BB03
, 5K051CC01
, 5K051CC02
, 5K051DD01
, 5K051EE01
, 5K051EE02
, 5K051FF11
, 5K051FF16
, 5K051HH15
, 5K051HH27
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