特許
J-GLOBAL ID:200903044115115939
指示動作認識装置、指示動作認識方法及び指示動作認識プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-227678
公開番号(公開出願番号):特開2006-048329
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 低コストで表示手段に対する指示動作を認識することのできる指示動作認識装置、指示動作認識方法及び指示動作認識プログラムを得る。【解決手段】 ディスプレイ装置20の表示領域22に各々個別の指示領域を示す複数の指示ボタン24A〜24Fを予め定められた列方向に並べた状態で表示すると共に、各々前記複数の指示ボタン24A〜24Fの1つに対応し、対応する指示ボタンの表示位置に対する方向で、かつ少なくとも当該指示ボタンが含まれる距離の範囲内における物体を検知する複数のセンサ32A〜32Fを、ディスプレイ装置20の表示領域22における一端部近傍に対して前記列方向に沿った方向に配置し、複数のセンサ32A〜32Fの何れかにより物体が検知されたとき、当該センサに対応する指示ボタン24がユーザにより指示されたものとして特定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
表示領域に各々個別の指示領域を示す複数の指示枠が予め定められた列方向に並べられた状態で表示される表示手段と、
各々前記複数の指示枠の1つに対応し、前記表示手段の表示領域における一端部近傍に対して前記列方向に沿った方向に配置されると共に、対応する指示枠の表示位置に対する方向で、かつ少なくとも当該指示枠が含まれる距離の範囲内における物体を検知する複数の物体検知手段と、
前記複数の物体検知手段の何れかにより物体が検知されたとき、当該物体検知手段に対応する前記指示枠が指示されたものとして特定する指示特定手段と、
を備えた指示動作認識装置。
IPC (4件):
G06F 3/041
, G06F 3/02
, H03M 11/04
, G06F 3/023
FI (4件):
G06F3/033 360A
, G06F3/033 360E
, G06F3/02 D
, G06F3/023 310L
Fターム (9件):
5B020AA11
, 5B020AA12
, 5B020CC11
, 5B020DD29
, 5B020KK13
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087BC32
, 5B087CC33
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平4-271423号公報
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情報の入力方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-174066
出願人:日本電信電話株式会社
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ハンドポインティング式入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-133452
出願人:株式会社竹中工務店
審査官引用 (4件)
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特開昭61-145624
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情報収集利用システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-521479
出願人:ヴイエルジー・ヴァーチャル・レーザー・ゲームズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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特開昭61-145624
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