特許
J-GLOBAL ID:200903044115267925

MRI装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007267
公開番号(公開出願番号):特開平8-196518
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】傾斜磁場コイル及びシムコイルの間の磁気的結合及び配置関係を見直し、両者間の位置決め(直交性保持)の容易化を含め、MRI装置の小形化及び低コスト化を図る【構成】静磁場を発生させる静磁場磁石10と静磁場に重畳させる傾斜磁場を発生させる傾斜磁場コイルユニット12との間に配置され、且つ静磁場を均一化させる補正磁場を発生させるシムコイルユニット11を備える。傾斜磁場コイルユニット12を同円筒状の能動遮蔽型の傾斜磁場コイルを有するユニットで形成するとともに、この傾斜磁場コイルユニット12の外側円筒状表面上に、シムコイルユニット11を一体的または一体に装着した。
請求項(抜粋):
静磁場を発生させる静磁場磁石と前記静磁場に重畳させる傾斜磁場を発生させる傾斜磁場コイルユニットとの間に配置され、且つ前記静磁場を均一化する補正磁場を発生させるシムコイルユニットを備えたMRI装置において、前記傾斜磁場コイルユニットを同円筒状の能動遮蔽型の傾斜磁場コイルを有するユニットで形成するとともに、この傾斜磁場コイルユニットの外側円筒状表面上に、前記シムコイルユニットを一体的または一体に装着したことを特徴とするMRI装置。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/387
FI (3件):
A61B 5/05 340 ,  A61B 5/05 332 ,  G01N 24/06 520 Y
引用特許:
審査官引用 (2件)

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