特許
J-GLOBAL ID:200903044116280747

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339242
公開番号(公開出願番号):特開平6-189238
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】スクリーンに対するプロジェクタの位置ぎめ等の微調整の自動的調節ができる投射型表示装置を提供する。【構成】プロジェクタ10内の第1の発光素子駆動回路11と、それが駆動する第1の発光素子18と、発光素子18からの光を受光する第1の受光素子23と、スクリーン20上の複数の第2の発光素子24〜27と、これらを順次駆動する第2の発光素子駆動回路22と、受光素子23の受光時に第2の発光素子駆動回路22を切り換える回路21と、第2の発光素子24〜27から光を受光する第1の受光素子17と、これらへの光の到達時間でプロジェクタ10とスクリーン20との距離を測る距離演算回路12と、これで測定された情報からプロジェクタ10対スクリーン20の位置を計算する回路13と、この情報からスクリーン20対プロジェクタ10の角度、画面歪の制御手段14〜16とを具備した。
請求項(抜粋):
映像を投射するプロジェクタと、このプロジェクタより投射された映像を表示するスクリーンとを有する投射型表示装置であって、前記プロジェクタと前記スクリーンの所定部分との間の距離を測定し、プロジェクタとスクリーンの各部分間の距離に関する第1の情報を出力する距離測定手段と、前記距離測定手段からの第1の情報を処理し、前記スクリーンに対するプロジェクタの角度及びスクリーンに表示した画面の歪状態の少なくとも一方を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (3件):
H04N 5/74 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00

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