特許
J-GLOBAL ID:200903044124670465
電源回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-307640
公開番号(公開出願番号):特開2000-132248
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 制御系の安定が高く、負荷端の電圧を安定化させることができる電源回路を提供する。【解決手段】 入力直流電圧をパルス幅制御して所定の直流出力を取り出すスイッチング電源であって、第1のコイルと第1のコンデンサによって形成された第1の平滑回路と、第2のコイルと第2のコンデンサによって形成され前記第1の平滑回路の出力側に直列接続された第2の平滑回路と、前記第1の平滑回路と前記第2の平滑回路の接続点から出力電圧検出を行い、基準電圧との比較により前記パルス幅制御信号を生成する第1の増幅器を含んだ帰還回路と、前記第2のコイルの電圧降下を検出して前記出力電圧検出値を補正する第2の増幅器とを具備したことを特徴とする。また、他の実施形態では、前記基準電圧がシャントレギュレータによって生成され、前記第2の増幅器の出力が前記シャントレギュレータの電圧を補正することを特徴とする。
請求項(抜粋):
入力直流電圧をパルス幅制御して所定の直流出力を取り出すスイッチング電源であって、第1のコイルと第1のコンデンサによって形成された第1の平滑回路と、第2のコイルと第2のコンデンサによって形成され前記第1の平滑回路の出力側に直列接続された第2の平滑回路と、前記第1の平滑回路と前記第2の平滑回路の接続点から出力電圧検出を行い、基準電圧との比較により前記パルス幅制御信号を生成する第1の増幅器を含んだ帰還回路と、前記第2のコイルの電圧降下を検出して前記出力電圧検出値を補正する第2の増幅器とを具備してなる電源回路。
IPC (2件):
G05F 1/56 310
, H02M 3/00
FI (2件):
G05F 1/56 310 D
, H02M 3/00 P
Fターム (25件):
5H430BB01
, 5H430BB09
, 5H430BB11
, 5H430BB20
, 5H430CC07
, 5H430EE00
, 5H430FF04
, 5H430FF13
, 5H430FF15
, 5H430FF17
, 5H430GG02
, 5H430GG05
, 5H430HH03
, 5H430JJ04
, 5H430JJ07
, 5H730AA00
, 5H730AS01
, 5H730BB11
, 5H730BB21
, 5H730DD00
, 5H730EE08
, 5H730EE10
, 5H730FD01
, 5H730FG05
, 5H730FV05
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