特許
J-GLOBAL ID:200903044125868005

情報処理装置及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305832
公開番号(公開出願番号):特開2004-139524
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】ユーザ主導で各種設定を好適に行うことができ、操作時間の短縮や操作に要するユーザの負担を軽減することができる情報処理装置及び情報処理方法を提供する。【解決手段】本情報処理装置は、画像形成装置本体101を操作するユーザが選択可能な操作手順を階層的に記述した操作手順データベース104を備えている。そして、階層毎にユーザが選択した操作手順を判定し、判定された操作手順の下位階層の操作手順が存在する場合、下位階層の操作手順に関する音声情報を音声合成用辞書106を用いて音声合成処理部105で合成し、音声出力部107から出力する。また、判定された操作手順の下位階層の操作手順が存在しない場合、最上位階層の操作手順であって当該操作手順の最上位階層の操作手順と異なる操作手順に遷移し、遷移した最上位階層の音声情報が出力される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の処理装置を操作するユーザが選択可能な操作手順を階層的に記述した操作手順データベースと、 階層毎にユーザが選択した操作手順を判定する判定手段と、 前記判定手段で判定された前記操作手順の下位階層の操作手順が存在する場合、該下位階層の操作手順に関する音声情報を出力する第1の音声出力手段と、 前記判定手段で判定された前記操作手順の下位階層の操作手順が存在しない場合、最上位階層の操作手順であって前記操作手順の最上位階層の操作手順と異なる操作手順に遷移する遷移手段と、 遷移した最上位階層の操作手順に関する音声情報を出力する第2の音声出力手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06F3/12 ,  B41J29/00 ,  B41J29/42 ,  G03G21/00 ,  G06F3/00 ,  G06F3/16
FI (6件):
G06F3/12 K ,  B41J29/42 F ,  G03G21/00 376 ,  G06F3/00 601 ,  G06F3/16 330E ,  B41J29/00 T
Fターム (29件):
2C061AP04 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ12 ,  2C061CQ32 ,  2C061HN04 ,  2C061HN16 ,  2C061HN18 ,  2H027GA08 ,  2H027GA11 ,  2H027GA14 ,  2H027GA48 ,  2H027GA52 ,  2H027GA53 ,  2H027GB19 ,  2H027GB20 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021NN00 ,  5B021QQ07 ,  5E501AA06 ,  5E501AA07 ,  5E501AA15 ,  5E501AB04 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA08 ,  5E501CB03 ,  5E501FA32 ,  5E501FA43
引用特許:
審査官引用 (1件)

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